語学力の評価

最近、転職者の方からよく伺うご要望が、

 「留学経験を活かして、海外営業をしたい」

 「海外に行きたいんです。
  英語力を使って、転職したいのですが。。。」

です。


そういった“スキル”はどう評価されるのでしょうか?


一般的な採用事情でいうと、
「英語力単体ではあまり評価されない」です。

それはなぜでしょうか?

企業からみると“語学”や“知識”は、
あくまで+αのスキルという認識だからです。

私たちの専門とする営業で考えると、
海外営業の仕事は“モノを売りにいく”か、
“モノを買いにいく”かどちらかです。

モノを売りにいくのだとすれば、
必要となるスキルは“営業力”です。

また、モノを買いにいくのだとすれば、
必要となるスキルは“商品知識”や“購買交渉力”になります。


従って選考基準は、
----------------------------------
 1、営業力があるか?
 2、ヒューマンスキルがあるか?
 3、語学力があれば、なおプラス
----------------------------------
という順番になります。


そう考えると、営業職を希望される方の場合、
“語学力だけ”を活かして就職する、
というのはなかなか難しいですね。


そういったことをご希望の場合には、

「こんな経験を活かせるのではないかと思います。
 もちろん、海外経験がありますので、英語も大丈夫です。」

といった形で自己PRなどをされるのが
よいかと思います。

なにかの力をベースとして、それにプラスアルファの要素と
しての語学力、そう考えるとよいかと思います。


<追記>

 逆に語学力、“衛生要因”として、
 “ないと受からない”という基準にはなりえます。
 例えば、「日常業務で英語を使うから」、
 「外資系がクライアント」でといった場合です。


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