派遣で働くメリットとデメリット

ここ数年、景気回復に伴って、
人材派遣ビジネスのスタッフニーズが拡大。

その結果、企業が人材派遣会社に支払う時間給が
平均10〜30%程度あがり、人材派遣会社がスタッフさんに
支払う金額も5〜20%程度上昇しています
一部の職種では、派遣社員の給与が正社員よりも
好待遇となっている状況も出ています。


こういった背景もあり、この2年で、派遣社員として
働くスタッフ数も約50%の増加したとのことです。

では、このまま雇用スタイルの多様化ということで、
派遣で働く人が増えていくことはいいことなのか?

“働く人”からみれば、
必ずしもそうではないと思います。



派遣契約で働くメリットは、

 ・勤務時間や勤務日などの融通が利くこと

 ・求められる業務範囲が決まっていること

(・短期的には給与水準が高いこと)


逆にデメリットは、

 ・長期的なキャリアアップは見込めないこと

 ・“その会社における雇用の安定性”がないこと



企業が派遣社員に切り分ける業務というのは

「コア業務ではないが、
 中程度のスキルが要求される業務」

そして“業務を実施してくれること”に
対してコストを支払います。

(人に対して、ではなく、仕事に対して、です)

業務を通じての“能力向上”に対しては、
一般的に企業は期待を持っていませんし、
そういう業務の振り方は行いません。




従って、

 “いま自分が持っている能力を活かして、
  テンポラリーで、自由度高く仕事をしていく”

か、

 “自分の能力向上は完全に自分で行う。
  その代わり、自由度高く仕事をしていく”

という方に向いている雇用スタイルになると思います。



最近、若年層の方でで給与や自由度のみを比較して、
派遣でのワークスタイルを選択されるケースが
ありますがが、将来的な部分を考えると、
危険な選択になる可能性があります。

年齢があがれば、転職の際に要求される
スキルレベルは高くなります。
派遣で働いた際に、それが身につくのか?


それぞれのワークスタイルのメリット・デメリットを
比較したうえでベストな選択をしていただければと
思います。



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