「人を見抜く力」

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講談社MOOK「セオリー」vol.6

「人を見抜く力」

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の中に転職に関して参考になる寄稿が2本
ありましたので、ご紹介したいと思います。

2週間ほど前の発行ですので、まだ本屋さんにも
けっこう並んでいるかと思います。



●p24〜p27
 (その差は何ですか)会社を辞めてうまくいく人いかない人
 「いまの仕事がつまらないから、では失敗する」 

 人事コンサルタント 城繁幸氏


●p52〜p54
 (その差は何ですか)転職していい人悪い人
 「ありのままでいいわけないでしょう」

 リクルートエージェント 細井智彦氏&綿貫陽子氏



城氏の話は人事のプロとして、キャリア構築に
関する話、転職の失敗例など。細井氏&綿貫氏の
話は転職のプロとして、現場における実感として、
転職に失敗する人の事例。

城氏の話も細井氏&綿貫氏の話も、同じ転職の現場に
身をおいている者として非常に実感をもって
イメージできる話でした。

ご参考までに細井氏&綿貫氏の話の中から、転職に
失敗しがちということであげられていた例を2つだけ
ご紹介します。


1:最低限のマナーがついていない方

「面談に遅刻してきても平然としている人や、
 名刺を渡しても座ったまま片手で受け取る人など」

 転職を考えるのであれば、秘書検定2級ぐらいの
 マナー=形式はあったほうがいいと思います。
 ですが、それ以上に重要なのは“相手への心遣い”
 “感受性”という意味ではのマナー。それがないと、
 やはり転職は難しいですね。

 私の場合、営業職/企画職などの転職支援を
 専門にしています。SEから営業職など未経験の
 転職をする場合、形式面のマナーはもちろんですが、
 そういった、“感受性”という部分が問われます。


2:ネガティブな仕事への姿勢の方

「『〜してくれない』という否定形の語尾が目立ちますね。
 『教えてくれない』、『人を大切に扱ってくれない』など、
 他者への不満ばかり連発する人は、転職が難しい
 典型的なタイプです。」

 仕事へのスタンスが受け身な方。
 この場合、転職活動中に自己分析や気持ちの切り替えが
 できないと、新しい会社でもうまくいかないですね。
 中途採用の場合、“即戦力”ですので、教育などは
 OJTであることが普通。「教えてくれない」という
 受け身のスタンスでいると、仕事が身につかないですし、
 コミュニケーション量が減ってしまいますので、会社に
 馴染めないことが多いでしょう。



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