今日、昼食に知り合いの女性と食事をしてきました。
彼女は現在、あるシステム会社の入社1年目。
「いま、どんな仕事をしているの?」と聞いてみたら、
「コンプライアンス」の仕事をやっているそう。
もともとSEとして入社をしていたので、
「あれ、はじめSEだったよね?」と確認してみたら、
先日、社内論文でコンプライアンスについて
投稿したら、それが社長賞をとり、
しかも内部統制の強化というタイミングにぶつかって、
いきなり異動になったとのこと。
彼女は自分の意思と行動で、
SEからコンプライアンスに異動したわけです。
では、もしこれが転職して、コンプライアンスに
なろうとしたら・・・ほぼ不可能です。
採用する側からみたら、
【未経験で、しかも、うちの会社に詳しくない人】
と
【未経験で、だけど、うちの会社には詳しい人】
だったら、
後者のほうが評価しやすいもの。
その意味では、転職において、職種を変えるということは
想像以上にハードルが高いものです。
スタッフ部門やマーケティング部門への転職を
希望して退職される方にたまにお会いしますが、
現実的には高いハードルへの挑戦になります。
“転職をする”ことより、“社内での異動をする”方が
ハードルも低いですし、良い結果になることが多いでしょう。
“転職してもいい”という覚悟を決められた方こそ、
その前に、“転職しない”という選択肢に
チャレンジしてみていただくといいのではないかと思います。
転職しないという選択
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